鼻血
ナブルスィによれば、夢の中で鼻血が出るのを見ることは、全く予期せぬ方面から悲しみや苦悩に見舞われることを意味します。
鼻から流れる血が非常にさらさらとして薄い場合、それはその人物が不当な手段で富を得ることを暗示しています。
鼻から流れる血がどろりと濃い場合、それは流産によって失われる男児を意味します。
鼻血が出て、その血が自分にとって有益であると感じる夢であれば、権力者から恩恵を受ける予兆です。その人物を通じて富を得て、その富を容易に享受し、それによって敬虔な人間となるでしょう。
もしその血が自分に害をなすと感じるならば、権力者から責任を問われるような言葉が届くでしょう。また、自分に害のない知らせが届くこともあります。夢を見た本人が権力者である場合、見た血の勢いや量に応じて、自身の身体に恩恵や利益を得ることになります。
鼻から血が1、2滴流れるのは利益を意味します。また、収入が増えることも示唆しています。
130ディルハムや260ディルハムといった量の血が鼻から流れ、それが自分にとって有益で、身体や信仰の健康の証であると感じるならば、その人の信仰は健全であり、罪や責任から遠ざかるでしょう。もしその血が害をなすと感じるならば、身体や信仰に関わる害として、その人は信仰を損なうような罪を犯すことになります。
出血後に体力が失われる夢であれば、その人は貧困に陥ります。弱さは貧困を意味するからです。
出血後に体力がみなぎる夢であれば、その人は富を得るでしょう。力は人にとっての富だからです。
鼻から流れた血が衣服を汚す場合、不正な富や罪がその人に降りかかることを意味します。
鼻から血が滴り落ちるのを見る夢は、誰かから助けを得ることを示しています。
鼻から大量の血が流れるのを見る夢は、多くの面で衰退し、貧困と困窮の状態に陥ることを意味します。
鼻から鮮やかな赤い血が流れるのを見る夢は、不当な手段や欺瞞によって富を得ることを意味します。
鼻から黒い血が流れるのを見る夢は、障害のある子供が生まれる予兆と解釈されます。
鼻から流れた血が何にも触れない夢は、罪を犯すことから救われることを示しています。
鼻から流れた血が道に滴り落ちるのを見る夢は、富の喜捨(ザカート)を行い、道端にいる貧しい人々に施しをすることを意味します。
ポジティブな意味
早期の気づきをもたらします。リスクが大きくなる前にそれを察知し、より堅実な道を選択できることを示します。
影の意味
怠慢、焦り、信頼できない人物、あるいは自制心の欠如が困難を増大させる可能性があります。
アドバイス
解釈においては、成功や名声、健康や身体、仕事や責任、そして情緒的な生活といったテーマを、夢の中の感情的なトーンや、そのシンボルがどのような結末を迎えたかと併せて評価すべきです。