雪
夢の中で雪を見ることは、病からの回復、有益な事柄、そして糧を得ることを暗示しています。季節通りに降る雪は悲しみや苦悩からの解放を意味し、季節外れの雪は病気や物事の遅延を意味します。
雪と火を同時に見る夢は、愛情や恋心を象徴します。地面に過剰な雪が積もっている場合は、行政や権力者から生じるトラブルや困難を意味します。
雪が自然に降り積もる様子は豊かさと繁栄を暗示します。雪が自分に降りかかるのは旅や何らかの事柄による損失を、雪の上で眠るのは拘束を、雪の上を歩くのは生活の糧を得ることを意味します。
夏に雪を見る夢は喜びや安らぎと解釈され、冬に見る雪は悲しみや苦悩と解釈されます。閉ざされた場所に雪が降る夢は、無力感や病気を意味します。
イブン・シーリーンによれば、雪は利益や病の治癒を象徴します。雪と火が共にある場合は愛や情熱、親交を表します。季節通りの雪は困難が洗い流され、敵や嫉妬深い者が露見することを意味します。季節外れの雪は病気や麻痺、旅の妨げ、あるいは苦悩や誓い、欺瞞を暗示します。激しい吹雪は抑圧を意味しますが、小雪や穏やかな吹雪はその土地に恩恵をもたらします。雪が溶ける夢は、苦悩の解消や憂鬱の終わりを示唆します。
雨と同様に、雪もまた神の慈悲と豊作の兆しです。雪が激しければ災難を、穏やかであれば祝福を表します。降る雪の下に立つ夢は、敵からの攻撃を受けることを意味します。
ポジティブな意味
早期の気づきを与えます。リスクが大きくなる前に察知し、より堅実な道を選択できるようになります。
影の意味
怠慢、焦り、信頼できない人物、あるいは抑制の効かない行動が困難を増大させる可能性があります。
アドバイス
解釈にあたっては、内面世界や意識、家庭や環境といったテーマ、夢の中の感情的なトーン、そして夢がどのような結末を迎えたかを総合的に評価してください。