轡(くつわ)
慎重さ、富の浄財(ザカート)、そして金銭的な事柄を司る人物を象徴しています。
轡をはめられ鞍を置いた馬に乗る夢は、その資格がある者にとっては統治権を、そうでない者にとっては物事をうまく管理し成功させることを意味します。
夢の中で馬の轡が地面に落ちることは、事態の悪化を暗示します。また、自分自身の口に轡がはめられる夢は、無駄な発言を控えるべきであること、あるいは自分の言葉が信用されないことを示唆しています。
職業を持つ人にとって、夢の中の轡は慎重さと富における強さを意味します。
鞍を置いた馬に轡をつけて乗る夢は、地方の統治者となることを表します。轡や胸帯に装飾がない場合は、その人物が謙虚であり、外見よりも内面が優れていることを示しています。
自分の口に轡がはめられる夢は、無益なことに対して舌を慎み、身を守ることを意味します。もし訴訟中の人がこの夢を見た場合、提示する証拠が効力を失うことを警告しています。
馬の轡が切れる夢は、その馬の世話をする厩務員が亡くなることを暗示します。轡は馬が象徴する人物の名誉を表し、時には富を守るための浄財を意味することもあります。
自分の馬の轡が落ちたり外れたりする夢は、物事が混乱し、状況が悪化することを意味します。あるいは、名誉や貞節を欠いた女性と縁を結ぶことを示唆しています。
自分の口に轡がはめられる夢は、罪を犯さないよう抑制されることを意味します。また、この夢は断食を象徴することもあります。
ポジティブな意味
物事の円滑な進展、支援を受けること、士気の向上、あるいは実りある発展の兆しとして読み解くことができます。
影の意味
好機を過小評価すること、安逸に流れること、あるいは遅れが生じることで、ポジティブな効果が減少する可能性があります。
アドバイス
解釈にあたっては、仕事や責任、成功や名誉といったテーマ、夢の中での感情的なトーン、そして夢の中でその象徴がどのような結末を迎えたかを総合的に判断してください。